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プロダクトのバックエンド /
フロントエンド開発に携われるコース

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ピクシブ百科事典
pixivリクエスト
pixivコミック
pixivFANBOX
pixivFACTORY
BOOTH
Palcy
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pixiv

内容

16周年を迎えるpixivのwebフロントエンド開発を体験するコースです。Webの技術を取り入れてきたpixivの巨大なコードベースの中、Webアプリケーション品質を向上させるため技術的視点からフロントエンド開発を体験していただけます。

使用技術・条件

TypeScript / React / Vue / Next.js / PHP / GitLab

技術的挑戦

日々多くのユーザが利用するpixivにおいて、多くのデバイスで高速かつ正確に動作するようにコードベースを作成するように勤めてきました。しかし、長い歴史を持ち複雑化している部分もあるため、開発体験とともにユーザー体験の向上を目指し、Next.js化やリファクタリングを行っています。

コースで出来る体験

常に多くのリクエストがあり、さまざまなデバイスで利用されるpixivのweb版のユーザが直接触れるUIなどに関わることができます。LookerやSentry、Datadogなど大規模サービスで利用される計測などにも触れる機会があるかもしれません。

メンター

shu

2022年3月中途入社。主にpixivのフロントエンドを担当しています。

メンターからのメッセージ

フロントエンドに興味ある方は是非!

通常エントリー
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ピクシブ百科事典

内容

ピクシブ百科事典はアニメやマンガ、ゲームからデザイン・アートまであらゆる言葉・現象・文化・作品を解説するみんなでつくるインターネット百科事典です。日々のプロダクトの価値を高めるための機能開発の一環としてバックエンドの実装を中心に取り組んでいただくコースです。

使用技術・条件

PHP / MySQL / PHPStan / PHPUnit 場合により: Next.js / TypeScript

技術的挑戦

ピクシブ百科事典は2009年からサービスを続けている歴史の長いサービスです。 オリジナルのアーキテクチャを更新しながら最新のPHPにキャッチアップしてきました。日々大量のリクエストをさばき、より多くの人に情報を届けるための堅牢なつくりになっています。 現在はモダンな開発環境を実現するため、Next.jsを利用した大規模リニューアルに取り組んでいます。

コースで出来る体験

ピクシブ百科事典では少人数のチームにて一人一人が仕様のことを深く考えながら開発を進めています。プロダクトおよびそれを使うユーザーのことを考えて、チーム内で議論し試行錯誤することに興味のある方を歓迎します。

メンター

kibinago

2022年中途入社。様々な業種でエンジニアとして働いた末にピクシブにたどり着き、自社プロダクト開発の楽しさを実感する毎日です。

メンターからのメッセージ

プロダクト開発って楽しい!を実感していただけると嬉しいです

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pixivリクエスト

内容

創作活動を応援したいファンからのリクエストを、クリエイターが募集できるpixivのリクエスト機能に関連する開発を行います。普段社員が行っている業務と同じように UI の改善・新機能実装・システムの安定化のための改修など、興味に応じて取り組んでいただきます。

使用技術・条件

PHP / MySQL / TypeScript / React / Next.js

技術的挑戦

pixivリクエストは2023年9月に3周年を迎えました。今では12万人以上のユーザーに親しまれており、pixiv上で公開されたリクエスト作品は、これまでに累計12億6千5百万回以上閲覧されています。ユーザーに快適に利用していただくために、フロントエンドではNext.jsを使っており、一部ページではApp Routerの導入を始めました。バックエンドでは、pixivリクエストならではのユーザー間のコミュニケーションを円滑に進めるための安定性・堅牢性のための開発に取り組んでいます。

コースで出来る体験

コースを通して、大規模サービスを運営するうえで必要な開発技術を学べます。アクセス数が多いpixivのサービスだからこそ、堅牢性の高いシステム設計・運用を求められます。pixivリクエストはユーザー間のコミュニケーションに綿密なフローを含みます。そのため、ケース毎に状態を紐解いていくパズルのような面白さがあり、課題解決に向けて論理的思考と柔軟性を駆使したい方にオススメです。またチーム内では、エンジニア同士の交流や学生の受け入れ経験が豊富ですので、安心して課題に取り組んでいただけます。

メンター

yuzukichi

2023年度新卒入社。リクエストチームのバックエンドエンジニア。時にはフロントエンドの開発にも関わっています。お絵描きが趣味です。

メンターからのメッセージ

楽しく開発できるよう、チームメンバーが全力でサポートいたします。コースを通して、リクエスト機能の開発の面白さや、楽しさを知っていただければ幸いです。ご応募お待ちしております!

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pixivコミック

内容

pixivコミックは出版社から預かっているマンガコンテンツや、pixivに投稿されたマンガをユーザーに提供するマンガサービス・アプリです。このコースはpixivコミックの課題改善をバックエンド周りを中心に、チームメンバーと連携しながら設計・開発を進めていく形を想定しており、通常の業務に近い開発を体験していただきます。

使用技術・条件

■プログラミング言語:Ruby, JavaScript, TypeScript ■フレームワーク:Ruby on Rails, React, Vue.js ■ライブラリ:Sidekiq, RSpec ■ミドルウェア:MySQL, Elasticsearch ■開発ツール:Docker, Git ■外部サービス・ツール:Datadog, Bigquery, Looker​​

技術的挑戦

pixivコミックは2013年から始まった歴史のあるサービスです。より良い開発体験を目指してバックエンド・フロントエンドを分離し、APIサーバー + Next.jsによるフロントエンド実装とすることでモダンな開発体験を実現しました。また、OpenAPIによるAPIのドキュメンテーションなどブラウザ版・Androidアプリ版・iOSアプリ版の3つのプラットフォームをスムーズに開発するための取り組みなども行っています。

コースで出来る体験

pixivコミック自体は一般的なアプリケーションですが、書籍販売機能のため社内の決済基盤システムや外部の協業企業様のシステムとのAPIによる連結や、3つのプラットフォームを同時に開発するためにそれぞれのプラットフォームの事情を意識した開発が体験できます。また、pixivコミックを運用していくための仕組みがあり、運用チームとコミュニケーションをとりつつ、より良い運用の方法を見据えて開発を進めていくことが求められています。 このコースでは、バックエンドのAPI開発を中心に、機能の設計からテストまで課題解決の一連のフローを体験していただきます。

メンター

conop

2023年に新卒入社。アルバイトでのBOOTHの開発を経て、現在はpixivコミックのバックエンド開発を担当しています。マンガ・アニメ好き。休日はよく街中を散歩しています。

メンターからのメッセージ

自分が実装した機能をユーザーに使ってもらえる嬉しさは大きいです!ぜひ一緒にpixivコミックを作っていきましょう!!!

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pixivFANBOX

内容

クリエイターの創作活動を応援するためのファンコミュニティ「pixivFANBOX」の機能開発や改修などを行います。 チームが普段から行なっているミーティングにも参加してもらい、チームと議論を重ねてタスクを決定します。 私たちが普段行っている業務を最も近い場所で体験することができます。

使用技術・条件

PHP / MySQL / TypeScript / React

技術的挑戦

日々進歩し変わり続ける技術的、国際的な情勢にも適応して設計やコードベース、業務フロー自体を変えていくための柔軟な発想力が求められます。増加するユーザー数やデータ量に追従すべく、データベースアクセスの最適化や決済トランザクション処理を安定させるなどの改善も日々行っています。

コースで出来る体験

フロントエンドからバックエンド、および周辺技術にまたがる設計・実装を体験することができます。 自らアイデアを出しつつ開発を行うことで、ユーザーに価値を届ける実践的な体験ができます。

メンター

sachi_p

2020年新卒。pixivFANBOXにジョインした時点ではwebの技術スタックはなかったものの、気合いでキャッチアップ。現在はフロントエンドを主に開発しています。DTM(作曲)が好き。

メンターからのメッセージ

楽しく開発やっていきましょー!

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pixivFACTORY

内容

pixivFACTORYはサービスの性質上、製造業者・カスタマーサポートの方々もサービスのユーザーとなるいわゆるCtoBtoBのサービスです。サーバサイドはRuby on Rails、フロントエンドはReactをメインに実装されており、インターンシップでは様々な性質のユーザーが利用する機能の開発・改修を行ってもらう予定です。

使用技術・条件

Ruby / Ruby on Rails

技術的挑戦

グッズデザインの作成、保存とそこから仕上がりイメージを生成する仕組み、グッズの注文とその製造を発注する機能、スタッフが行う業務を補助する機能、およそ小さな会社1個分のお仕事をまるまる開発しています。

コースで出来る体験

様々な性質のユーザーが利用する性質上、ひとつの機能の設計であっても複数の立場に立って行う必要があります。本質的に多角的な視点と知識が求められるということです。そういった複雑な“事情”を Ruby on Rails で表現していきます。

メンター

haya

2016年新卒。pixivFACTORYおよびBOOTHのバックエンド開発を担当。一般的なビジネスロジック以外のところでは、pixivFACTORYの画像処理全般を開発している。

メンターからのメッセージ

通例、趣味の範疇やハッカソン的な開発とは反対の、実務的な課題を用意しています。

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BOOTH

内容

BOOTHはクリエイターの作品やグッズを購入できる「創作物のためのマーケットプレイス」です。このコースでは、クリエイターの創作活動をよりサポートできるよう、Ruby on RailsやReactで作られたBOOTHのユーザー体験の改善を行います。実際の業務とほぼ同じように、プロジェクトの企画段階からサービス開発を経験できます。 ※フロントエンド・バックエンドいずれか、ご希望の領域でコースを開催いたします。

使用技術・条件

■プログラミング言語 Ruby, JavaScript, TypeScript ■フレームワーク Ruby on Rails, React, Tailwind CSS ■ライブラリ Sidekiq, RSpec, jQuery ■ミドルウェア MySQL ■開発ツール Docker, Git

技術的挑戦

BOOTH部サービス開発チームでは、BOOTHというECサービスの機能開発や保守を行っています。一般的にもECの課題は多岐に渡りますが、BOOTHは特に多くのニーズを満たすための取り組みがたくさんあります。 例えば、Web即売会の開催、アイテム制作サービスのpixivFACTORYとの連携、BOOTH倉庫サービスの提供など、様々な視点の取り組みがあります。 サービス開発チームでは、こういったプロジェクトマネジメントをエンジニア自身でも推進します。ユーザーに喜んでもらえるためにどんな要件を満たすべきか、といった検討から始まり、設計や実装、リリースまで一貫して担当しています。

コースで出来る体験

BOOTHの開発・保守業務にメンバーとして参加していただきます。 課題としてはRuby on RailsやReactで構築されたECサービスにおける既存機能改修や新機能開発を想定しています。具体的には要件定義や設計、実装、テスト、デプロイといった作業の一部、または全部を実施していただきます。 取り組みにあたって、サービスを構成するRuby on RailsやReact、MySQLなどの使用や、課題解決のプロセスを体験していただく予定です。​

メンター

calmery

2019年10月に新卒入社。pixivコミックの開発に携わった後、現在はBOOTHでフロントエンドの開発を担当しています。

メンター

rinkei

2015年に新卒として入社し、主にBOOTHの開発に携わってきました。2020年に別会社に転職しましたが、再びEC開発がしたくなり2023年に戻ってきました。バックエンドの開発を担当しています。

メンターからのメッセージ

calmery: BOOTHをより使いやすく便利なサービスにしていきましょう!一緒に働けることを楽しみにしています!

rinkei: BOOTHは他のECにはない機能を多く持つユニークなECです。インターンもきっとユニークな経験になると思います。

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Palcy

内容

Palcy(パルシィ)のWebAPI開発をメインに、DevOpsやインフラ運用など参加される方の希望に沿って担当していただきます。サーバーサイドに関わることであれば、一通り触れることも可能です。チームでの開発を行っているため、iOS/AndroidアプリとのWebAPI設計など実際の開発と同様に参加していただきます。

使用技術・条件

Ruby, Ruby on Rails, MySQL, AWS(ECS, RDS, ElastiCache, CloudFront, S3, API Gateway, Lambda, CloudWatch, CloudFormation, CodePipelineなど)

技術的挑戦

Palcyは講談社と共同開発している少女・女性マンガ中心のマンガアプリです。サーバーサイドは社内で唯一インフラがほぼAWS上にあり、WebAPIの設計・実装、クラウドインフラの設計・運用などを一貫してチーム内で行っています。そのため、知識が必要になりますが、その分バックエンドを幅広く経験でき、サービスの全体像を理解しやすくなります。サービスを自分で立ち上げてみたい方におすすめです。

コースで出来る体験

AWSの各種サービスを利用して運用しており、オートスケールやコンテナを用いてリクエストを適切にさばけるようにするECSや静的ページのサーバーレス化を実現するAPI Gateway, AWS, Lambda, S3, サーバーログの監視・発報のためのCloud Watch/Cloud Watch Logなどを利用しています。実運用されている各種サービスに触れられるところがこのコースの特徴です。またWebAPI開発ではRuby on Railsを用いており、単体テストを厚く書くことで安全な機能開発を実現しています。​

メンター

KNR

2019年中途入社で過去ベンチャー企業でモバイルアプリの立ち上げ、大企業でのサーバーサイド運用などを経験。 Palcyチームではサーバーサイドと呼ばれる領域はアプリとインフラに基本的にすべて関わっています。 好きなAWSサービスはAWS Lambda。推しは桐生ココ、夕刻ロベル

メンターからのメッセージ

Palcyは少人数でチーム開発を行っており、また利用する技術もRailsとAWS両方ともに使用するためかなり自由度があります。短い期間ですが大きなチャレンジを持って参加していただければと思います!

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基盤/プラットフォーム

プロダクトの根幹を担う技術の基盤に携われるコース

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イラストコミュニケーションサービス「pixiv」のバックエンド開発コースです

ImageFlux

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