プロダクトのバックエンド /
フロントエンド開発に携われるコース
pixiv(イラスト・マンガ・小説)フロントエンド
内容
pixivでwebのフロントエンド領域を中心に開発を体験するコースです。実際に稼働しているサービスのコードベースを活用していくことで“リアルな開発”を体験することができます。開発を通してユーザーに価値を届けることで『創作活動を、もっと楽しくする。』というミッションに取り組みます。
使用技術・条件
TypeScript / React / Vue / Next.js / PHP / GitLab
技術的挑戦
実運用されているコードベースを元に、多くのユーザーが利用するpixivでの開発を通して、ユーザー体験の向上を目指します。具体的な課題はコース開始時に設定されますが、例えば、デザインシステムを用いた新機能のコンポーネント開発や、ReactやVue.jsで書かれたページのNext.js移行などを行っていただく予定です。
コースで出来る体験
pixivのweb版のユーザーが直接触れるUIなどに関わることができます。pixivを開発するメンバーの一員として、プロダクトマネージャーやデザイナー、他のエンジニアと連携し、プロダクトを改善していく体験ができます。
メンター
ryu
20年新卒として入社。フロントエンド領域だけでなくpixivの幅広い範囲の開発を担当しています。開発以外では最近始めたOWにハマっています。
pixiv(イラスト・マンガ・小説)バックエンド
内容
pixivとその周辺サービスのアプリケーションの設計、開発など、バックエンド領域を主に体験するコースです。pixivというプラットフォームを支える巨大なコードベースを活用して、ユーザーに価値を届けることで『創作活動を、もっと楽しくする。』というミッションに取り組みます。
使用技術・条件
PHP, MySQL, TypeScript, React, Vue, Next.js, GitLab
技術的挑戦
日々多くのユーザーが利用するpixivは、16年の時代の流れの中で変化してきました。その過程で積み重なったコードベースを紐解き、ユーザーに届けたい新しい体験とのギャップをいかにして埋めるか?という問題に、一緒に頭を悩ませませんか?
コースで出来る体験
主にPHPを使用した独自フレームワークのコードベースでの設計、開発を体験できます。また、開発のみならず、デザイナーやプロダクトマネージャーのようなプロジェクトに関わる人間とのコミュニケーションを通じて、チームの一員としてユーザー体験の向上を目指せます。
メンター
ryium
23新卒として入社。小説やその他機能の開発を経験し、現在はpixivのイラスト、マンガ、小説のバックエンドからフロントエンドまで幅広い領域を担当。趣味はピーク時オンライン150人のMinecraftサーバーの管理者。
pixivコミック
内容
pixivコミックは出版社から預かっているマンガコンテンツや、pixivに投稿されたマンガをユーザーに提供するマンガサービス・アプリです。このコースはpixivコミックの課題改善をバックエンド周りを中心に、チームメンバーと連携しながら設計・開発を進めていく形を想定しており、通常の業務に近い開発を体験していただきます。
使用技術・条件
■プログラミング言語:Ruby, JavaScript, TypeScript ■フレームワーク:Ruby on Rails, React, Vue.js ■ライブラリ:Sidekiq, RSpec ■ミドルウェア:MySQL, Elasticsearch ■開発ツール:Docker, Git ■外部サービス・ツール:Datadog, Bigquery, Looker
技術的挑戦
pixivコミックは2013年から始まった歴史のあるサービスです。より良い開発体験を目指してバックエンド・フロントエンドを分離し、APIサーバー + Next.jsによるフロントエンド実装とすることでモダンな開発体験を実現しました。また、OpenAPIによるAPIのドキュメンテーションなどブラウザ版・Androidアプリ版・iOSアプリ版の3つのプラットフォームをスムーズに開発するための取り組みなども行っています。
コースで出来る体験
pixivコミック自体は一般的なアプリケーションですが、書籍販売機能のため社内の決済基盤システムや外部の協業企業様のシステムとのAPIによる連結や、3つのプラットフォームを同時に開発するためにそれぞれのプラットフォームの事情を意識した開発が体験できます。また、pixivコミックを運用していくための仕組みがあり、運用チームとコミュニケーションをとりつつ、より良い運用の方法を見据えて開発を進めていくことが求められています。 このコースでは、バックエンドのAPI開発を中心に、機能の設計からテストまで課題解決の一連のフローを体験していただきます。
メンター
conop
2023年に新卒入社。アルバイトでのBOOTHの開発を経て、現在はpixivコミックのバックエンド開発を担当しています。マンガ・アニメ好き。休日はよく街中を散歩しています。
pixivコミックインディーズ
内容
pixivコミックインディーズは、pixivのマンガクリエイターさんと出版社の編集部さんを結びつけ、漫画家としてのデビューを支援するwebサービスです。このコースでは主にバックエンドを中心にインディーズ開発チームに参加して、チームメンバーと協力しながらプロダクトの課題に一緒に挑戦してもらいます。
使用技術・条件
■プログラミング言語:PHP, JavaScript ■フレームワーク:Next.js ■ミドルウェア:MySQL, ■開発ツール: Git, Swagger(OpenAPI)
技術的挑戦
バックエンドPHPのAPIとそれを操作するNext.jsフロントエンドの開発に携わっていただきます。課題によってはDBテーブルの設計や機能のデザイン面など、コーディング以外の部分についても体験していただける予定です。
コースで出来る体験
pixivコミックインディーズはまだサービスの公開開始から1年ほどと若いサービスなので、フロントエンドのコードベースもモダンであるかつ、一つ機能を追加することの影響は大きいです。また実際にこのプロダクトを通じて何人もの作家がデビューしており、作品を生み出すことに関われたという実感が得られます。
メンター
lasca
2019年新卒入社。インディーズチームには今年1月より参加、バックエンドメインのエンジニアリーダーとして開発を管理。最近はちょっと広いお家に引っ越したので、家電とかを充実させるべく色々調べたりしています。
BOOTH
内容
BOOTHはクリエイターの作品やグッズを購入できる「創作物のためのマーケットプレイス」です。このコースでは、クリエイターの創作活動をよりサポートできるよう、Ruby on RailsやReactで作られたBOOTHのユーザー体験の改善を行います。実際の業務とほぼ同じように、プロジェクトの企画段階からサービス開発を経験できます。 ※フロントエンド・バックエンドいずれか、ご希望の領域でコースを開催いたします。
使用技術・条件
■プログラミング言語 Ruby, JavaScript, TypeScript ■フレームワーク Ruby on Rails, React, Tailwind CSS ■ライブラリ Sidekiq, RSpec, jQuery ■ミドルウェア MySQL ■開発ツール Docker, Git
技術的挑戦
BOOTH部サービス開発チームでは、BOOTHというECサービスの機能開発や保守を行っています。一般的にもECの課題は多岐に渡りますが、BOOTHは特に多くのニーズを満たすための取り組みがたくさんあります。 例えば、Web即売会の開催、アイテム制作サービスのpixivFACTORYとの連携、BOOTH倉庫サービスの提供など、様々な視点の取り組みがあります。 サービス開発チームでは、こういったプロジェクトマネジメントをエンジニア自身でも推進します。ユーザーに喜んでもらえるためにどんな要件を満たすべきか、といった検討から始まり、設計や実装、リリースまで一貫して担当しています。
コースで出来る体験
BOOTH部では、BOOTHというECサービスの機能開発や保守を行っています。一般的にもECの課題は多岐に渡りますが、BOOTHならではのニーズを満たすための取り組みがたくさんあります。 例えば、Web即売会の開催、アイテム制作サービスのpixivFACTORYとの連携、BOOTH倉庫サービスの提供など、様々な視点の取り組みがあります。 BOOTHでは、こういったプロジェクトマネジメントをエンジニア自身でも推進します。ユーザーや運営メンバーに喜んでもらえるためにどんな要件を満たすべきかといった検討から始まり、設計や実装、リリースまで一貫して担当しています
メンター
calmery
2019年10月に新卒入社。pixivコミックの開発に携わった後、現在はBOOTHでフロントエンドの開発を担当しています。
メンター
reud
2023年4月新卒入社。新卒入社後、BOOTHで主にバックエンドの開発を担当しています。
メンターからのメッセージ
calmery: BOOTHをより使いやすく便利なサービスにしていきましょう!一緒に働けることを楽しみにしています!
reud: ECサービスの裏側を知ることができる面白い機会だと思います。是非一緒にBOOTHを作ってみませんか!
Palcy
内容
Palcy(パルシィ)のWebAPI開発をメインに、DevOpsやインフラ運用など参加される方の希望に沿って担当していただきます。サーバーサイドに関わることであれば、一通り触れることも可能です。チームでの開発を行っているため、iOS/AndroidアプリとのWebAPI設計など実際の開発と同様に参加していただきます。
使用技術・条件
Ruby, Ruby on Rails, MySQL, AWS(ECS, RDS, ElastiCache, CloudFront, S3, API Gateway, Lambda, CloudWatch, CloudFormation, CodePipelineなど)
技術的挑戦
Palcyは講談社と共同開発している少女・女性マンガ中心のマンガアプリです。サーバーサイドは社内で唯一インフラがほぼAWS上にあり、WebAPIの設計・実装、クラウドインフラの設計・運用などを一貫してチーム内で行っています。そのため、知識が必要になりますが、その分バックエンドを幅広く経験でき、サービスの全体像を理解しやすくなります。サービスを自分で立ち上げてみたい方におすすめです。
コースで出来る体験
AWSの各種サービスを利用して運用しており、オートスケールやコンテナを用いてリクエストを適切にさばけるようにするECSや静的ページのサーバーレス化を実現するAPI Gateway, AWS, Lambda, S3, サーバーログの監視・発報のためのCloud Watch/Cloud Watch Logなどを利用しています。実運用されている各種サービスに触れられるところがこのコースの特徴です。またWebAPI開発ではRuby on Railsを用いており、単体テストを厚く書くことで安全な機能開発を実現しています。
メンター
KNR
2019年中途入社で過去ベンチャー企業でモバイルアプリの立ち上げ、大企業でのサーバーサイド運用などを経験。 Palcyチームでは、サーバーサイドと呼ばれる領域はアプリとインフラ、基本的にすべて関わっています。 好きなAWSサービスはAWS Lambda。最近はRUSTの配信で生活リズムが乱れがち。
メンターからのメッセージ
Palcyは少人数でチーム開発を行っており、また利用する技術もRailsとAWS両方ともに使用するためかなり自由度があります。短い期間ですが大きなチャレンジを持って参加していただければと思います!
Pastela クラウド
内容
Pastelaは今年4月17日にリリースしたiPad向けのお絵描きアプリケーションです。 iPadでのイラスト作画に特化した、カスタマイズできるインターフェース、クラウドへのキャンバス同期、pixivへ簡単に投稿できる機能など、下書きから完成・共有まで、あらゆるシーンで快適な創作体験を提供します。多様な職種の人たちと連携しながら、実際の業務と同じようにサービス開発・改善を経験できます。
使用技術・条件
■プログラミング言語:Go, C++ ■ライブラリ:Echo ■ミドルウェア:MySQL, ■開発ツール:Docker, Git, OpenAPI ■外部サービス・ツール:Datadog, BigQuery, Looker, AWS
技術的挑戦
C++で書かれたドローライブラリをGoで利用している点や、AWSのECS Fargateやlambdaなどでサーバーレスを実現しています。スピード感のあるクラウドネイティブな開発を体験することができます。
コースで出来る体験
AWS、Goなどを使ってキャンバスデータの保存やpixivへの投稿などのクラウドサービスを作ることができます。リリースしたばかりのサービスなので、一つ機能を作るだけでユーザーに大きな影響を与えることができます。
メンター
ayatk
2019年新卒入社。広告などの配信サーバー、管理画面の開発をしたのちSketch、Pastelaのサーバーサイドやインフラを担当。
基盤/プラットフォーム
プロダクトの根幹を担う技術の基盤に携われるコース
VRoid
VRoidプロジェクト関連の開発に携われるコース
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